貯金が1000万円に到達。
こんにちは、いち子です。
様々な副業の選択肢の中からwebライターをチョイスし、本気で稼げるようになろうと日々奮闘中!
このブログでは、
・本職ありの副業ライターが稼ぐコツ
・初心者WEBライターの成長風景
をお伝えしています。
突然ではありますが、久々に家計簿をつけたら貯金が1000万円を超えていました。
今日は早く1000万円貯める方法について少しご紹介。
結論から言うならば、
・共働き正社員
・大きいところを下げる
・お金の価値観をシェアする
・国の制度を活用する
です。
夫婦で貯めてきたので、この記事は夫婦で貯金をしたいと考えている方におすすめです。
素晴らしきかな1000万円
30代前半にして1000万円貯金達成
自分としてはやっと達成したかと言う感じ。
貯金1000万円のキーポイントになったのは、結婚したこと。
共働きで貯金する生活になって、資産形成が一気に加速しました。
結婚した時点での貯金は夫婦合わせて450万円。そこから2年余りで1000万円に到達しました。
実際の貯金は1100万円でして、単純計算で1年間に325万円貯金ができたことになります。
すごく収入があるように思えるでしょ?
でも実際は、
私→400万円
夫→550万円
とお世辞にも多いとは言えない金額です。
ちなみに、日本人の平均年収は450万円。
夫婦の収入を足して割ったらまさに平均値くらいです。
早く貯められるポイントをお教えします!
そんな平均収入の我々が最速で資産を増やすには私たちなりのいくつかのポイントがありました。
ここからは、このポイントだけは抑えてほしい!
と思ったところを集めてみましたので参考にしてみてください!
平均年収夫婦が最速で貯金1000万円になる方法4つ
①共働き正社員
共働きは最強です。
給料の金額に関わらず、夫婦で正社員で働けばそれなりの収入が確保できます。
と言うのも、私の生息する医療業界では結婚しても夫婦共働きが割と当たり前で、出産や家庭の事情でパートを選ぶにしても、結婚を機にパートに代わる人はほぼいません。
寿退社みたいなのはめちゃ少ないのが医療業界。
正社員とパートの大きな違いはやはりボーナス。
ボーナスを貯めるだけでもそれなりの貯金になります。
現在パートの方は正社員のお仕事に変えるだけで随分と収入が増えることでしょう。
今、パートで時間に余裕がある方は正社員になるのオススメです。
私が働く分、家事がおろそかになりがちですがそこは夫婦で一緒に家事をしてカバーリングしています。
②大きい所の支出を下げる
電気や水道、食費は一切削りませんが大きい支出は限界まで節約しています。
大きい支出とは?
主に我が家で節約しているのは以下のものです。
・スマホを格安スマホにする
・車は1台
・家は賃貸で、職場の家賃手当を利用
・保険は格安の掛け捨てのもの契約
です。
格安スマホに変えてから月のスマホ代が一人1400円くらいになり、車の保険を安いものに見直したことで7万円近く値段が下がりました。
生活に最も影響の大きい家と車も最小限にしています。
自宅は賃貸で、賃貸手当が家賃の半分まで出るので最大まで使用!
広めのマンションを激安価格で借りれています。
電気や水道を節約するよりも目に見えてガツっと節約できるので大きい支出の見直しは特にオススメです。
③国の制度を活用
我が家の資産が1000万円を超えた理由の一つに投資があります。
貯金のままだと増えていかないままですが、投資を購入することでお金が勝手に増えていく仕組みを作ることができます。
日本にはiDeCoとNISAという素晴らしい投資制度があります。
是非ともその2つは有効活用しましょう!
お金が増えるだけでなく、税金対策にもなる便利な制度です。
NISAは1人の枠が40万円までなので、夫婦2人で満額を投入!
さらにiDeCoの会社員の満額月2万3000円を2人分使ってさらに投資商品を購入!
国の制度絵を利用することで資産が早く増えていきました。
難しい制度に感じますが、本当にお得!
そして現金貯金に比べてお金が貯まるのがめっちゃ早くなります。
元々webライターを始めたのも、投資資金をもっと稼ぎたいから。
資産に関する情報も少しづつ公開していけたらいいなと思っています。
④夫婦間でお金の価値観をシェアする
夫は元々お金の話はすごく苦手でした。
家族でお金の話をしたことがない家庭で育ち、お金の話をすることははしたないと感じていたようです。
お金の管理も夫の希望で私が一括管理する状態‥‥。
夫はこのままお金のことを知らないまま過ごして行っていいのかな?
という思いから、嫌にならない程度に少しづつお金の話をしていきました。
1年くらいかけてゆっくりゆっくり。
すると夫がお金に興味を持つようになりました。
今では私のお金の価値観を夫と共感できて着ているような気がしていて話してよかったと感じています。
夫婦でお金の価値観が異なると資産形成ができないわけではないけれど、スピードは遅くなる気がします。
特に夫婦のどちらかが散財派の場合は早めの価値観シェアをおすすめします!
どっちかが散財派なだけでお金ってたまんなくなりますから、早めに貯める方向にシフトするのがおすすめです。
貯金が貯まる生活へシフトすれば使うのもOK
習慣化できればあとは普通に暮らすだけ
共働きも保険やスマホの見直しも投資も設定さえしてしまえばあとは普通に暮らすだけで、日常に毎日やらなければいけないことはありません。
暮らしをお金が貯まりやすいようにシフトするだけなんです。
実際、この夏に30万円かけて10日間の旅行にも出かけたし、夫のMacや食器棚を購入したりもしました。
使うところは使って、しっかり貯める!
メリハリが大事です。
お金が貯まると心に余裕が生まれます
お金が貯まっていくにつれてどんどん心に余裕ができてきているなと感じます。
仕事も無理して残業しなくて良くなるし、誰かと食事に行くときもお金を気にせず本当に好きなメニューを頼むようになりました。
確かに小さいことだけど、結局小さいことが私たちのストレスになるんですよね。
心から楽しめるとでもいいましょうか。
夫にイライラして当たることも減ったし、いいことが増えましたね。
紹介した4つは難しいことではなく、誰でも実践できることなので1つでも2つでも始められることがあれば挑戦してみてください!
いかがでしたか?
平均収入のわたしたち夫婦が1000万円貯められた方法をご紹介しました!
4つのうち最も効果的なのはやっぱり共働き!
夫婦共働きさえしていれば貯金はできます!
試してみてね。
では執筆に戻らねばっ!
それではー!